双方向コミュニケーション研究会 10周年記念シンポジウムのご案内
2020.08.31(No.10001022)
  双方向コミュニケーション研究会 10周年記念シンポジウム
ともにつくろう!安心・安全な市場を
~消費者と事業者の双方向コミュニケーションと消費者団体の役割~


 消費者支援機構関西(KC’s)では、「安全安心な市場」、「良質な市場」の実現こそが新たな公共的目標として位置付けられるべきものであり、それは競争の質を高め、消費者、事業者双方にとって長期的な利益をもたらす唯一の道であることを示した国の消費者行政推進基本計画策定などを社会的な背景として、2010年に消費者と事業者が集まって、「双方向コミュニケーション研究会」を立ち上げ、今年で10年を迎えました。
 この間、研究会が運営し消費者と事業者が対面で率直に意見交換を行う「実践の場」や、拡大研究会で、実際に消費者と事業者の双方向コミュニケーションを体感した参加者の皆さんの間では、「事業者だけでは気づかなかったことに気づくことができた」、「事業者の努力を知ることができ親近感がわいた」といった消費者と事業者の新しい関係が生まれ、そこからお互いの行動変容がすでに始まっています。
 双方向コミュニケーションによって生み出される消費者と事業者の信頼と協働は、消費者市民社会を実現するうえでも、事業者が消費者志向経営を推進するうえでも、そして社会全体がSDGsに取り組んでいくうえでも必要不可欠なものと考えられます。
 今回、当研究会10周年を記念して、「双方向コミュニケーション」とはどのようなものなのか、このコミュニケーションが従来型の消費者と事業者のコミュニケーションとどのように違うのか、消費者・事業者それぞれに、そして社会全体に何をもたらすのかについて河上正二元内閣府消費者委員会委員長より基調講演をいただき、さらに研究会メンバーも加わったパネルディスカッションで議論を深めるシンポジウムを開催いたします。
 多数のご参加をお待ちしています(参加費は無料です)。

■開催日時  2020年11月4日(水)13:30~16:00(150分)
■開催方法  Web会議システムZoomにより開催

      ※各自、インターネットにつながるパソコンやタブレット端末などを用意してください。
       参加申込の方には、開催日までに会議ID、パスワードをメールで送付します。

【基調講演】 河上正二氏  
        青山学院大学教授、東京大学名誉教授、元内閣府消費者委員会委員長、
        公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会会長
 
【パネルディスカッション(パネリスト)】
 ◆河上正二氏 青山学院大学教授、東京大学名誉教授
 ◆宮本雅宏氏 食品産業中央協議会企画部長
 ◆古谷信二氏 株式会社湖池屋お客様センター
 ◆西島秀向氏 消費者ネット関西理事、京都府生協連会長理事、前消費者支援機構関西理事・事務局長
 ◆コーディネーター 片山登志子 
        消費者支援機構関西副理事長、双方向コミュニケーション研究会座長、弁護士
 
【当日進行】
   13:30~ 片山座長開会挨拶 (10分)
   13:40~ 河上先生による講演 (50分)
   14:30~ 昨年度の活動報告(2019年度のまとめ冊子より) (10分)
   14:40~ 休憩 (10分)
   14:50~ パネルディスカッション (70分)

■主催・お問い合わせ 先:消費者支援機構関西(略称: KC s )事務局 担当 小川・袋井
   住所:〒540 0024 大阪市中央区南新町一丁目 2 番 4 号 椿本ビル 5 階 502 号室
          TEL:06-6920-2911 / 06-6945-0730 E-mail info@kc-s.or.jp
■後援 消費者庁
    内閣府消費者委員会
    大阪府
    公益社団法人 消費者関連専門家会議(ACAP)
    公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)