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(2) 国会などの動き
4月19日の全国消団連などが企画した院内集会は延期され、首都圏の学習会を予定していましたがそれも延期されました。
集団的消費者被害回復に係る訴訟制度(案)の法案化作業が当初予定より遅れており、今通常国会における成立は大変困難な状況とのことです。今通常国会に法案が提出されたとしても、大幅な会期延長がない限りは、実質的な審議は秋の臨時国会において行われるものと考えられます。
地方議会からの意見書が、臨時国会における国会審議の後押しになりますので、6 月議会において引き続き意見書採択の取り組みをすすめていきましょう。