2024年09月13日

今年度の標記セミナーをご案内いたします。

　このセミナーは、適格消費者団体の役割や取組を広く紹介することを目的として、また、その時々の消費者問題に対する啓発セミナーとしての位置づけも兼ねて開催してきました、そして、京都の生活協同組合や消費者団体とともに、京都消費者契約ネットワーク（ＫＣＣＮ）と消費者支援機構関西（ＫＣ’s）という二つの適格消費者団体も参加して、毎年の準備を進めており、この２年間は、成年年齢の引下げをテーマとして取り組んできました。今年度は、デジタル化の進展の中で増加する多様な消費者問題には、高齢者だけではなく若い世代にも多くの被害が発生していることから、「デジタル時代に求められる消費者力とは？～だましの手口と消費者心理～」をテーマに開催します。講師には、立正大学教授の西田公昭先生をお招きします。オンライン（ＺＯＯＭ・ウェビナー）の開催となりますので、お気軽にご参加ください。

日　時：２０２４年１２月１０日（火）１０：００～１２：００
テーマ：「デジタル時代に求められる消費者力とは？～だましの手口と消費者心理～」
講　師：西田公昭先生（立正大学心理学部 対人・社会心理学科教授 日本社会心理学会会長）
参加申込み：オンライン（ＺＯＯＭ ウェビナー）による開催です。添付のチラシのＱＲコード、　　　　またはＵＲＬからお申込みをお願いいたします。添付チラシは、こちら