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消費者支援機構関西(内閣総理大臣認定 適格消費者団体・特定適格消費者団体)

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トップページ>提言活動>旅行契約に関して、JATA等との意見交換会の内容を報告します。

旅行契約に関して、JATA等との意見交換会の内容を報告します。

◇ 2009年1月21日に、旅行契約に関するKC’s検討グループと共同検討している「大阪消費者友の会」が旅行契約の問題に関し、この間実施した「旅行契約トラブル110番」で情報提供を受けた事例などについて、業界団体である「社団法人日本旅行業協会(JATA)」様と公正競争規約を旅行業界で運用している「旅行業公正取引協議会」様と意見交換の場を持ちました。
 
◇ 意見交換の主な内容 1. JATA本部に寄せられている苦情解決の申し出実情について
2. 当団体らの調査(所属団体会員からの聞き取り、「旅行トラブルなんでも110番」など) から判明したトラブルのうち、旅行業者の解決方法に疑問がある事例(キャンセル料、旅行者変更、パンフレットなど広告内容など)について

◇ 今後、被害の拡大防止や消費者の啓発の観点から、提言「旅行トラブルの予防と対応」(仮称)をホームページ等で
消費者向けの情報提供を行う予定です。

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