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■開催日時:2025年1月31日(金)13:30-16:45
■開催方法:会場(大阪ドーンセンター大会議室1)とZoomのハイブリッドの開催により開催します。
消費者支援機構関西では、消費者市民社会の実現のためには、消費者と事業者の信頼関係の構築が不可欠であり、そのためには消費者と事業者による双方向のコミュニケーションが重要と考えて、消費者と事業者が情報や意見を交換して、相互理解を深める場として、2010年から「双方向コミュニケーション研究会」を開催してきました。
今年度は、消費者庁からの後援をいただき、第2回まで開催してきました。第3回は、「消費者と事業者との双方向コミュニケーションが、今後の公正・良質な市場づくりのベースになる~パラダイムシフトの議論が目指すもの」をテーマとして、二之宮義人KCs常任理事・内閣府消費者委員会「消費者法制度のパラダイムシフトに関する専門調査会」委員から講演をいただきます。その後のパネルディスカッションでは、事業者と消費者からの意見を出し合い、パラダイムシフトの議論を深めていきます。
(講演)
二之宮義人:KC’s常任理事
内閣府消費者委員会「消費者法制度のパラダイムシフトに関する 専門調査会」委員、弁護士
(パネルディスカッション)
片山登志子:研究会座長、KC’s副会長、弁護士
村井 正素:住友生命保険相互会社お客さま本位推進部
西島秀向氏 KC’s理事長
(全体討論)