KC’sは消費者被害の回復ができる特定適格消費者団体をめざします。
3月14日、ひょうご消費者セミナー2011を開催しました。
2012.03.14(No.10000244)

 3月14日(水)、兵庫県生協連・コープこうべ・ひょうご消費者ネットワーク・消費者支援機構関西が主催して「ひょうご消費者セミナー2011」を兵庫県農業共済会館において開催しました。会場は105人の参加者で、熱気一杯となりました。
 KC’s榎彰德理事長の開会のあいさつの後、第1部では、兵庫県情報セキュリティーサポーター篠原嘉一さんより「携帯・ゲーム機・インターネットに潜む危険~大切なこどもが傷つかないために~」について講演いただきました。携帯電話で撮った写真は携帯コード番号、撮影日、GPS位置情報が記録されています。趣味の会などサイト利用時に個人情報の書き込みで漏れていきます。ネットワークゲームでプレイ相手から呼び出されトラブルに子供が巻き込まれる被害が増えています。そのために携帯、ゲーム機の利用の際には「自分のこと家族のこと」を共有のサイトへの書き込みはさけること、携帯で撮った写真は知らない相手に渡さないこと、などの注意が必要なことをリアルに講演され参加者は驚きながらも真剣に聞き入っていました。第2部として「集団的消費者被害救済制度について」学習しました。まず大阪大学「劇団ちゃうかちゃわん」が掛け合い漫才で「ワンクリック詐欺」「キャッチセールス」「消費者団体訴訟制度」をわかりやすく伝えてくれました。また、KC’s検討副委員長の川戸周平さんに「集団的消費者被害回復制度」について、これまでの制度との比較、制度についての説明や対象となる事案などを詳しく解説いただきました。また、早期の制度創設の呼びかけが行なわれました。