KC’sは消費者被害の回復ができる特定適格消費者団体をめざします。
大学生がコントを熱演!「第4回消費者セミナー」のご報告
2009.06.03(No.10000294)

大学生がコントを熱演!「第4回消費者セミナー」(6/3)のご報告

◆甘い勧誘・不当な契約に気をつけて-大学生の契約被害の事例から-

・6月3日、京都駅前のキャンパスプラザ京都にて、大学生を主たる対象にした「第4回消費者セミナー」を京都産業大学大学院法科研究科と共催。今回の企画は、不当勧誘を認めた「英会話教室との和解内容」を勧誘対象者である大学生に知ってもらおうと検討をはじめたものでした。

・当日は、総勢72名の参加となり、会場内では大学生24名が前席に陣取って賑やかな雰囲気の中、大学教職員や消費生活相談員の皆さんは左右・後ろに座っていただき、「若者に被害が多いから学んで欲しい…」という開会あいさつからスタートしました。

・“いっしょに考えようI”では、「A子さんの1日の中に、契約はいくつある…?」”という事例でウォーミングアップ。続いて、演者7名中6名が大学生という“コント”3本(「マルマル・マルチ」、「登録でどっきり」、「勧誘する人々」の巻)は、オーディションを勝ち抜いたという学生さんの熱演で消費者被害をわかりやすく知ってもらいました。最後に“いっしょに考えようII”「消費者契約クイズ」では、被害への対処方法や未然防止について学んでいただきました。

・今回の企画づくりを通して、大学生協(京滋・奈良地域センター)をはじめ、京都産業、立命館、龍谷など5大学の学内サークル「法律相談部」やいくつかの大学学生部(課)、大学教員の方々とのネットワークができたことも今後につながる成果となりました。またFMラジオ放送(市民が主役の放送局:京都三条ラジオカフェ)で告知ができたこともKC’sの新たな経験でした。

・閉会後、消費生活センターからご提供いただいた「センター電話番号入り文具」などを大学生に配布しました。