KC’sは消費者被害の回復ができる特定適格消費者団体をめざします。
2015年度ひょうご消費者セミナー「転ばぬ先の適格消費者団体!~被害を防ぐみんなの味方です~」を開催しました。
2016.03.07(No.10000592)

 2016年3月7日、神戸市の兵庫県民会館にて、ひょうご消費者ネット、生活協同組合コープこうべ、兵庫県生協連、KC’sの共催で8回目となる「2015年度ひょうご消費者セミナー」を、兵庫県と神戸市の後援を受けて開催しました。参加は102人でした。

 4団体を代表し、KC’sの榎理事長が挨拶。続いて、アド☆コン座による寸劇で貸衣装のキャンセル料の事例を紹介し、差止請求訴訟について、KC’s差止訴訟弁護団の忠政貴之弁護士から解説いただきました。
 続いてダイエット事業者の事例が紹介され、ひょうご消費者ネット検討委員の茂木昌子司法書士が事例をもとに適格消費者団体の活動紹介をしました。

 その後、弁護士の角田龍平氏が「実例で学ぶおもしろ法律講座~消費者トラブルの手口と対策~」をテーマに、消費者トラブルについて、楽しい話の中に事例を交えて紹介し、いろいろな手口に気をつけるよう呼び掛けがありました。被害の際には、地域の消費生活センターや適格消費者団体に相談してほしいことなど、被害に対応するためのポイントを学びました。

 参加者からは、「ユーモアを交えたお話しで難しそうな消費者被害が気軽な問題として捉えられよかった」、「色々な手口があるものだと感心した」、「クーリングオフ制度の適用が多いことが分かった」、「(その場面に遭遇すると)冷静になることは意外と難しいと感じた」などの感想が寄せられ、充実したセミナーとなりました。