KC’sは消費者被害の回復ができる特定適格消費者団体をめざします。
2015年度おおさか消費者セミナー「KC'sの事例から学ぼう 広告表示、勧誘や契約時の落とし穴」 大学生による漫才やコントと、弁護士の解説でわかりやすく学ぼう!を開催しました。
2016.03.18(No.10000593)

 2016 年3月18日、大阪府社会福祉会館にて、大阪府生協連、全大阪消団連、なにわの消費者団体連絡会、KC’sの共催で、「おおさか消費者セミナー」を開催しました。参加は57人。

 まずはじめに、4団体を代表し、大阪府生協連惣宇利会長が挨拶しました。
 続いて、大阪大学学生劇団ちゃうかちゃわんが事例①健康食品広告②貸衣装解約金③専門学校学納金返還の事例を寸劇とコントで紹介しました。

 事例紹介後、KC’s検討委員長の五條操弁護士が、各事例の問題点、勧誘時や契約時の落とし穴について解説し、併せて適格消費者団体であるKC’sの差止活動について紹介しました。さらに、今年10月から施行される消費者裁判手続特例法についても専門学校のコントをもとに解説しました。

 また、差止事例を紹介し〇×クイズ形式で考えていただき、わかりやすく参加者に解説しました。受講者からは、「事例の説明と寸劇によって難しい内容がわかりやすく理解できた」との感想が寄せられました。

 最後に、大阪府消費生活センター増井健人所長より、大阪府内の被害状況や、相談窓口の紹介をいただき、消費者市民社会の考え方についてお話いただきました。