【3.25開催】シンポジウム「地域で防ごう消費者被害in大阪」のご案内
2017.03.25(No.10000669)
 高齢者の方の消費者トラブルが増加しています。電話勧誘によるものや訪問販売によるものが目立ちますが、架空請求やインターネット通販などのトラブルも少なくありません。また、最近では、オレオレ詐欺や還付金詐欺が急増しています。
 一人暮らしや夫婦のみの世帯の方が増えていくなか、消費者被害の予防と救済のための地域での取り組みが重要になってきています。本シンポジウムでは、これからの消費者被害の予防と救済のあり方を考え、大阪府内での様々な取り組みを紹介していきます。ぜひ、ご参加ください。

■開催日時:3月25日(土)13:00~16:30
■開催会場:大阪弁護士会館2階203・204会議室
■プログラム:
(1)講演「被害防止のための地域の役割と期待、高齢者の消費者被害と救済制度」
   講師:河上 正二氏(内閣府消費者委員会委員長、
             東京大学大学院法学政治学研究科教授)
(2)基調報告「被害防止の取り組みについて」(大阪弁護士会)
(3)地域や団体の取り組み報告(大阪府警察本部/府内自治体/消費者団体/
             自治会・町会/老人クラブ/社会福祉協議会etc)
■主催:日本弁護士会、大阪弁護士会
■共催:近畿弁護士会連合会、京都弁護士会、兵庫弁護士会、奈良弁護士会、滋賀弁護士会、
 和歌山弁護士会、日本司法書士会連合会、全国青年司法書士協議会、労働者福祉中央協議会、
 日本退職者連合、全国消費者団体連絡会、全国消費生活相談員協会、
 全国消費者行政ウオッチねっと、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会、
 主婦連合会、日本消費者協会、全国地域婦人団体連絡協議会、全国消費者協会連合会、
 日本生活協同組合連合会
■後援:消費者庁、内閣府消費者委員会、国民生活センター、大阪府、大阪市、堺市、
 大阪府警察本部ほか

☆消費者支援機構関西も後援しています。

☆申込不要・参加費無料。詳しくは、こちら

  

募集終了しました。